広島県立障害者リハビリテーションで授業
今日は、広島アニマルケア専門学校の授業で、専攻科3・4年生の生徒15名と、広島県立障害者リハビリテーションセンター内あけぼの施設に、ハンドマッサージと動物ふれあいの授業に行きました。
この授業も、もう4年目となり、今年はあけぼの自治会会長様からお礼の言葉をパソコンで打って下さり、職員さんが代読して下さいました。
本当に心温まる言葉に、私も引率の先生も生徒も感動してしまいました。
前半はハンドマッサージ。
会話と香りとタッチセラピーで皆さん喜ばれていました。
後半は、3匹のワンちゃんや小動物のウサギとモルモットとのふれあいです。
普段、施設内で動物に触れ合うことがないので、膝や足元に来たワンちゃんを優しく撫でて笑顔になられていました。
二足歩行やループくぐり、ハウスやバーンの合図で横になる芸では、拍手と歓声が上がってきました。
施設の職員さんも、利用者さんも、生徒も本当にいい笑顔で終えることが出来ました。
この経験が、次に繋がるといいなぁと思います。
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