同じラベンダーアングスティフォリアの精油を使っても基材を変えると、用途の違うクリームが作れます。
❶硬めのクリーム
かかとのカサカサ、指先のカサカサ、リップクリームにも使えます。
❷柔らかめクリーム
皮膚表面のカサカサはもちろん、ラベンダーアングスティフォリアが入っているので、アトピー性皮膚炎・オムツかぶれ・褥瘡等、まだまだ用途はたくさんあります。
赤ちゃんでも安心して使えます。
❸ラベンダージェルクリーム
皮膚表面をクリームで覆いながら、ジェルに入っているトレハロースが保湿をしてくれるので水分保持出来ます。
ラベンダーアングスティフォリアと別の抗掻痒作用の精油を混ぜると乾燥性湿疹にも使えます。
見てわかるように、3種類全く違うクリームが自分で作れ、使う用途がたくさんあるのがメディカルアロマの良さです。
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