初級基礎・応用で学んだことを更に深く掘り下げて学ぶことで、
有機化学・薬理学・解剖生理学・病理学・心理学等が
より深く理解できるようになります。
また、精油は化学的見解で不調を改善する考え方を学びますが、
それだけでは解明できないこともあります。
そのためアーユルベーダ、五行論、チャクラ等も学びます。
受講料を一括納入された方には、精油や器材等をプレゼントします。
認定アドバイザーで学んだ基礎知識を更に応用できる認定講師の知識が学べます。
試験に合格すると協会認定資格 スペシャリストとなります。
認定講師試験に合格すると、初級基礎・応用講座を教えることができます。
協会拠点及び、広島理事校と共に広範囲の講師活動ができます。
独立・起業を目指すならお勧めです。
受講料 352,000円(税込)
日 程 2時間×16回(※別途試験料)
回 |
授 業 内 容 |
1 |
有機化学と無機化学 化学融合 柑橘系に含まれる成分 |
2 |
構造式から見た有機化学の分類 香りの表現 樹木系に含まれる成分 |
3 |
炭化水素類 アルコール類 アルデヒド類 ケトン類 エーテル類 エステル類 オキシド類 ラクトン類 カルボン酸類 その他 異性体について |
4 |
分析表の見たか キャリアオイルについて ジェルの浸透率について 免疫系と自律神経系と内分泌系 花に含まれる成分 |
5 |
精油の薬理効果 抗筋力 フェノール係数 アロマとグラム 抗感染作用について ラベンダーに関して 抗生物質と耐性菌 ウィルスとは 風邪に効果のある精油 |
6 |
ストレスとストレッサー ストレスに対する研究発表 ストレスのステップ ストレスと脳の働き ストレスの自律神経系への影響 ストレスにより免疫系への影響 ストレスによる精神状態 ストレスと香 内分泌系 |
7 |
快ストレスと不快ストレス ストレスの種類 ストレスの尺度 ストレスマネージメント 香りの心理的効果 |
8 |
サーカディアンリズムと生体本能 サーカディアンリズムとメラトニンの分泌 生活環境の変化 睡眠と脳の働き レム睡眠とノンレム睡眠 不眠 香りによる不眠症の効果 |
9 |
更年期による体内変化 更年期障害の発祥原因 保湿のスキンケア ドライスキンと保湿 更年期と骨粗しょう症 更年期障害に対する治療 冷え性 更年期障害のブレンド |
10 |
スキンケアの定義 スキンケアの種類 保湿のスキンケア ドライスキンと保湿 老化に対するスキンケア 紫外線と皮膚障害 汗と皮脂腺 皮膚への吸収 皮膚の血液循環 アロマトリートメントと免疫系への影響 内からの美容 |
11 |
植物油の製造法 油脂とは 飽和脂肪酸 不飽和脂肪酸 必須脂肪酸 乾性と不乾性(ヨウ素値) 脂肪酸の構造 植物油とビタミン キャリアオイルの種類 浸出油 |
12 |
人口高齢化の現状と将来 高齢者の病気の特徴 加齢による体の変化 加齢に伴う各器官の変化 高齢による精神的変化 高齢者のためのアロマテラピー |
13 |
嗅覚療法について フェロモンについて 嗅覚の利用と役割 香りの脳への働き 精油を利用した脳への刺激 伝統医療とアロマテラピー アーユルベーダとアロマテラピー チャクラとアロマテラピー |
14 |
アロマテラピーを行う上での必要な法律知識 医薬品 医薬部外品 化粧品 化粧品の原料と基準 エステティックの分類と役割 あかき法 関連法規 表示・広告に関する規制 スペシャリストの心得 |
15 |
構造式から見た効果 成分の作用 成分の特徴 成分分類の特徴 |
16 |
ケトンの毒性 相乗効果のある精油 まとめ 芳香植物について |
◆協会認定講師
協会認定アドバイザー取得後、中級講座を修了し試験に合格すると、協会認定スペシャリストを取得し、アドバイザーが出来ることに加えて、 協会のミニ講座を10回以上開催+ビジネス資格講座を10回以上開催し、協会から認められるとまずは仮講師。初級基礎講座を教えることができます。
授業の内容、成績を見て認定講師とされ、初級基礎・応用講座を教えることが出来ます。
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